２０２４年度入試情報

マッチング重視の入学試験

入試では、神山まるごと高専とのマッチングを重視しています。様々な方法で判定するのは、いまのあなた自身がアドミッションポリシーに合うか、合わないか。過去にやってきたこと、いま現在できること、未来にやっていきたいこと。神山まるごと高専とのマッチ度を、多面的に評価していきます。

アドミッションポリシー

未来の「モノをつくる力で、コトを起こす人」を育てるために、
神山まるごと高専では、以下の５つを満たす入学者を求めています。

モノづくりに興味や関心がある人
多様な価値観を受け入れ、自分の意見を伝えられる人
情報を適切に処理する思考力がある人
正解のない問いに対して、独自の解を出せる人
必要な学習を続ける意欲があり、学んだことを活かせる人

2024（令和6）年度
入学試験概要

入試情報の改訂履歴はこちらをご確認ください。

入試要項

2024年度神山まるごと高専入試の概要です。

2024（令和6）年度入試要項

: A方式; B方式

概要: 各評価項目の総合点で、マッチ度をはかります。; 各評価項目から、中でも秀でている部分を突出点として、マッチ度をはかります。
募集人数: 約28名; 約12名
出願方法: インターネット出願
検定料: ¥25,000（税込）; ¥25,000（税込）; A/B方式併願時は¥40,000（税込）

受付期間: 11月1日（水）10:00～
11月10日（金）19:00
提出書類: 調査書A/B方式共通

課題レポート

動画課題A/B方式共通

自由表現課題; 調査書A/B方式共通

推薦書

課題レポート

動画課題A/B方式共通

小論文課題; ※併願をされる方は、A/B方式共通と記載の提出物は統一のものを提出してください

日程: 11月18日（土）
内容: 学力試験
（数学・国語）
試験会場: オンライン入試
合格発表: 11月24日（金）

日程: 12月2日（土）
内容: ワークショップ

面接
試験会場: 徳島県名西郡神山町神領字大埜地343
神山まるごと高専OFFICE
※試験会場のアクセス情報はこちら
合格発表: 12月7日（木）

: C方式

概要: A/B方式いずれかの一次試験合格者に対して、再度試験を行います。学習力に特化してマッチ度をはかります。
募集人数: 若干名
検定料: ¥25,000（税込）

受付期間: 12月7日（木）10:00～
12月21日（木）19:00
提出書類: 課題レポート

個別課題
（学力試験（数学）or 動画課題 or 小論文課題）

※個別課題は二次試験の不合格通知時に、複数の種類の課題の中から、
二次試験の結果を受けて、個人にあった課題をお知らせします。

日程: 1月13日（土）
内容: ワークショップ

面接
試験会場: 徳島県名西郡神山町神領字大埜地343
神山まるごと高専OFFICE
※試験会場のアクセス情報はこちら
合格発表: 1月16日（火）

2024（令和6）年度入試要項

合格発表

A方式 / B方式: 一次試験合格者; 二次試験合格者
C方式: 合格者

入試結果と過去問

2024年度

入試結果と過去問はこちら

インターネット出願

本校ではインターネット出願システム『プラスシード』を利用して出願を行っていただきます。出願にはシステムに新規登録が必要になります。また、18歳未満の未成年の方の出願の場合は、未成年者保護の観点に基づき、保護者の方からお子さんの名前で出願していただく必要がございます。

STEP1

マニュアルで
出願方法を確認

インターネット
出願マニュアル

STEP2

出願システムに新規登録

新規登録

STEP3

出願システムにログイン

ログイン

STEP4

マニュアルに沿って出願システムでの出願後に受験番号が付与されます。

出願期間

A方式 / B方式: 11月1日（水）10:00～11月10日（金）19:00
C方式: 12月7日（木）10:00～12月21日（木）19:00
※A方式/B方式で一次試験を通過した方のみ出願可能

課題レポート

A方式及びB方式の出願時に提出いただく課題レポートについて紹介します。
インターネット出願を完了した方からオンラインでの提出になります。
提出先は出願手続き完了後にお知らせします。

課題レポートの詳細はこちら

提出期間

A方式 / B方式: 11月1日（水）〜11月10日（金）

各種様式のダウンロード

必要な様式を下記よりダウンロードしてご活用ください。

受験上の合理的配慮に関する様式

申請書

状況報告書

診断書

入試情報Q&A

出願資格

受験の年齢制限はありますか。
次年度以降、一年生以外への途中入学や転校などはありますか。

受験の年齢制限はございませんが、途中入学などはございません。次年度以降も入学試験を受験していただいて、一年生から入学していただくことになります。
既に中学校を卒業しているのですが、受験できますか？
調査書はどうすればよいでしょうか？

入試要項のP2の出願資格のいずれかに該当する方であれば、既に中学校卒業済みの方でも、出願可能です。その場合の調査書は、中学校時代のものをご提出ください。
現在、他の高校（又は高専）に通っていますが、転・編入試験は行っていますか？

転・編入試験はございません。入学希望の場合は、新規入学希望者として、当校を受験してください。合格の場合、1年生として入学していただきます。
学校に通っておらず、調査書の評定がつきません。出願できますか？
出願できる場合、不利になりますか？

その場合も出願は可能です。調査書の内容は評価対象となりますが、評定がつかないから合格できないということはございません。調査書に関する個別の事情については、「出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書」を在籍する学校で記入してもらい提出してください。さらに補足したい事項がある場合は、「出席・成績状況に関する本人からの申告書」をご自身や保護者が記入して提出してください。
日本語が話せないと出願できないですか。

出願資格に日本語力の指定はありません。ただし、入学後の学校生活や授業を見据え、入試は日本語で行います。基準として、おおよそN1レベルを目安にお考えください。

試験全般

A方式とB方式の併願は可能ですか？

可能です。書類提出の際、A方式とB方式で共通の提出物（動画課題、調査書）は統一のものを提出してください。また、A方式とB方式で併願する際は、割引が適用されますので、出願システム上で「A/B方式併願」を選択してください。（万が一、別々に出願した場合、検定料の割引額の返金は致しかねます。）
A方式とB方式で併願する場合、両方式で合格する場合がありますか？

一次試験は、両方式で合格する場合があります。二次試験は、いずれかの方式で合格を出させていただきます。いずれも、合否通知時に、それぞれの方式での合否をお伝えします。
A方式とB方式で併願する場合、二次試験は2回受ける必要がありますか？

ありません。共通の内容の二次試験を受けていただき、異なる採点方式で評価いたします。
A方式とB方式で受験し一次試験不合格だったのですが、
C方式を再受験することは可能ですか？

できません。C方式は、A方式またはB方式の一次試験合格者で、二次試験が不合格だった場合のみ、出願可能です。C方式に出願する際は、エントリーと検定料の支払いが再度必要です。
C方式で出願する際に、
A方式又はB方式の出願時に提出した調査書を出し直すことは可能ですか？

内容に変更がある場合には、再提出が可能です。
A方式の募集人数が約28名、B方式が約12名となっていますが、
合格者数が増減する可能性があるのでしょうか？

あります。受験者の試験結果を見て、合格者数を変更する可能性があるため「約」という表記を入れています。当校にマッチすると思う受験者が少なければ合格者数が増減することがあります。伴って、C方式の合格者数も変動する可能性があります。
A方式及びB方式において、
それぞれ一次試験通過者は何人ぐらいが想定されていますか。

公開しておりません。当校の基準に基づき、基準を越えている方を一次試験通過者といたします。
C方式の定員が若干名と記載がありますが、何名ですか？

A方式及びB方式での合格者数によりますが、1名以上を予定しています。よって、募集自体が無くなることはありません。
他校との併願は可能ですか？

当校から併願を妨げることはございません。ただし、入学手続きの締切日がございますので、スケジュールを確認の上、併願計画を立てることを推奨いたします。
いずれかの方式で合格した場合、他校は受験できないのでしょうか。
また、合格した場合の辞退はできますか。

他校との併願も可能です。入学手続きの締め切りの時期を鑑みてご判断ください。また、入学手続き期日までに手続きが行われない場合、辞退とみなして入学資格が失われますので、ご注意ください。入学手続きをしたあとでの辞退については入学金の返金はいたしかねます。
入試において合格者人数の男女比の目安や、男女の最低人数などを設けていますか。

合格者の男女比率や男女の最低人数などは定めておりません。
補欠合格は各方式でありますか。
また、補欠合格した場合、その後いつ頃どのように最終的な合否が決定しますか。

A方式及びB方式においては、補欠合格はございません。C方式においては補欠合格がございます。C方式の合格発表後、辞退者が出次第、補欠合格者に対して順次繰り上げ合格の連絡を個別にいたします。繰り上げ合格通知は2月末を目安としています。
入試問題のレベルや想定される偏差値、また入試の倍率など、
難易度の目安になるような情報はありますか。

過去の倍率は、ホームページ上で公開しております。偏差値は、受験者のレベルなどから相対的に決定されるものであるため、当校から目安の提示をすることは致しかねます。また、試験問題については中学校の学習指導要領の範囲から出題しますが、難易度についても、受験者に応じて合格に必要な点数が変わるためお答え致しかねます。
前年度入試で落ちた場合に、次年度に入試が受け付けられなかったり、
前年度の点数が次年度の入試に影響したりすることはありますか？

前年度の入試結果が次年度の入試に影響を与えることはありません。
試験をやむを得ず欠席した場合に、追試は予定されていますか？

原則として追試は予定しておりません。万全の準備をして、試験当日をお迎えください。
新型コロナウイルスやインフルエンザなどに
感染した場合どのように対処すればよいですか？

万が一、インフルエンザやコロナ感染症に罹患した場合、また37.5度以上の発熱がある場合には会場で行われる二次試験の受験をご遠慮いただきます。
停電や激甚災害などによって受験ができない場合の
追試験などの救済措置はありますか。

原則として予定しておりません。天災や公共サービスの不具合によって試験の続行が不可となった場合は、その事情に応じて救済措置を検討いたします。
去年の入試問題はホームページのどこに載っていますか？

以下のページをご確認ください。尚、模範解答や解説は公開しておりません。
https://kamiyama.ac.jp/admission/2023/result/
もし一期生に留年者が多数出た場合、定員は減りますか？

定員を減らすことはありません。

出願方法

海外学校からの受験

出願書類（調査書）

中学を既に卒業済みの場合、調査書についてどうしたらいいですか？

卒業した中学校で発行された調査書を提出してください。卒業後５年以上経過していて調査書が発行できない場合には、中学校時代の成績証明書、単位修得証明書、卒業証明書の順に手に入る書類のいずれかを提出してください。できるだけ成績の記録があるものを発行してもらってください。
フリースクール、デモクラティックスクールなど、
オルタナティブスクールと総称されるれるような教育機関に通っている場合、
調査書はどこから発行してもらったらいいですか。

調査書を発行できるのは学校教育法第一条に定められた学校、または教育機会確保法によって文科省の指定を受けている「不登校特例校」ですので、現在通っている教育機関で調査書発行が可能か確認をしてください。通っている教育機関での調査書発行ができない場合は、籍をおいている学校で調査書を発行してもらうことになります。在籍している学校には通学実績がなく、調査書の評定欄などに記入できない項目がある場合にはその旨を在籍校で「出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書」に書いてもらってください。さらに「出席・成績状況に関する本人からの申告書」でご本人や保護者が中学校時代の学習や生活などについて補足して提出することもできます。在籍している学校がなく、中学校卒業資格が得られない場合には、受験資格として中学校卒業程度認定試験を受験して中学校卒業資格を得ることが必要です。
中学の途中で転校している場合、調査書は前の中学校にももらう必要がありますか？

現在、在籍中の学校で書いてもらった調査書を1枚提出してください。転校している場合も前籍校から調査書の元となる指導要録が引き継がれていますので、3年分の記録を書いてもらえます。ただし、前籍校での在籍期間に評定のつかない期間などがある場合には、現在、在籍中の学校で書いてもらった「出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書」を添えてください。
「出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書」は、
どのような場合に提出しますか？

下記のいずれかに当てはまる場合は、在籍する学校で記入してもらい提出してください。
・評定が1・2、又は記入できない場合（空欄含む）
・欠席が年間30日を超える場合
・出席・成績状況に関して調査書に記入ができない項目がある場合
・調査書の記載内容について補足の説明が必要である場合
「出席・成績状況に関する本人からの申告書」は、どのような場合に提出しますか？

「出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書」を在籍する学校で記入してもらう際、さらに補足したい事項がある場合に、ご自身や保護者が記入して提出してください。

出願書類（推薦書）

学校関係者以外からの推薦でもよいとのことですが、
親戚や友人に書いてもらうことは可能ですか？推薦者の基準があれば教えてください。

推薦書では、受験者本人を客観的に評価するコメントを記載していただきますので、受験者について一定の情報を持っている方を推奨します。本人と神山まるごと高専のアドミッションポリシーとのマッチ度について責任をもって評価できる方であれば、年齢や関係性などは問いません。ただし、本人、家族（二親等まで）、神山まるごと高専スタッフ、在校生とその保護者以外の第三者であることが必要です。学校関係者に限らず、最大2名まで誰から推薦をもらっても構いませんので、ご自身にとって適切な推薦者を選ぶところから始めてください。
推薦書について、推薦者の社会的地位などが点数に影響を与えることはありますか？

推薦者の社会的地位などが評価に影響することはございません。
推薦書について、神山まるごと高専の在校生に書いてもらうことは可能ですか？

神山まるごと高専在校生が推薦書を書くことはできません。
そのほか、本人、家族、神山まるごと高専スタッフ、在校生の保護者は、推薦書を書くことができませんのでご注意ください。
複数人が推薦書を書くことは可能ですか？

推薦者は最大2名まで認めています。なお、推薦者ごとに推薦書を記入いただくことが必要ですので、推薦者が2名の場合は2枚の推薦書をご提出ください。
推薦書を書いてくれる人がいない場合は、B方式を受けることはできないのでしょうか？

出願が完了していれば受験自体は可能ですが、推薦書が採点対象になっていますので、推薦者が見つからず、推薦書が出せない場合は推薦書の点数は0点となります。誰に推薦をもらえるのかから考えて、受験に臨んでください。
推薦書を団体などから出すとき、一団体として複数人が書くことはできますか。

団体などでの活動について推薦をする場合にも、1名の推薦者が代表してその内容をまとめて記載し、署名・押印する形をおとりください。団体内の他の推薦者のコメントを引用する形式は可とします。

出願書類（その他）

提出書類の作成・郵送方法について、手書きかPC入力か、どちらですか？
また、厳封ですか？

全ての書類は指定の様式を使っていただければ、手書きでもPC入力でも構いません。ただし、全て紙に出力して、郵送にてご提出ください。調査書のみ厳封ですが、その他の書類は封をせずに提出ください。海外学校などにおける調査書にあたるもので、厳封がされてない場合はそのままで構いません。
指定の枠内に書ききれないなどの理由で出願書類の様式を変更してもよいですか？
また、別に資料を添付してもよいですか？

指定されている様式を改変せず、記述欄は枠内に収まるよう調整して記入してください。資料の添付は認めておりませんので、調査書、推薦書、出席・成績状況に関する学校からの補足事項申告書、出席・成績状況に関する本人からの申告書などの各様式を必要に応じて適切に使い分けながら記述してください。
海外在住で郵送にかかる期間が不透明なため、
インターネット出願より前に郵送物だけを先に送ってもいいですか。

海外からの発送の場合、インターネット出願終了前に郵送していただいても結構です。インターネット出願後「受験番号を出願用封筒に記載してください」という案内がメールで届きますが、そちらの記載は不要です。インターネット出願終了後は受験料の支払い確認と課題のオンラインでの提出をお願いいたします。
調査書は封をして提出するとの事ですが、
補足事項申告書は調査書と一緒に同封が必要でしょうか？
本人からの申告書も調査書に同封しなければいけないのでしょうか？

一般的に調査書は学校が封をした状態で用意します（当校としての指定はございません）。それ以外の書類をそれぞれご用意いただき、全てを1つの封筒に入れて、受験生より簡易書留で送付してください。

課題レポート

A方式とB方式を併願しますが、違う内容の動画課題を提出することはできますか？

できません。A方式とB方式の共通の提出物（動画課題、調査書）は統一のものを提出してください。
B方式の「小論文課題」の作成について、タイトルや名前の書き方、
文字数カウントの方法、設定する用紙の形式などに指定はありますか。

タイトルや名前は本文内に書く必要はありません。提出時のファイル名の変更によって提出者名を示してください。また、文字数はスペースを含めず、文字だけをカウントしてください。用紙の形式は特に指定していませんので、原稿用紙の設定などは不要です。
課題レポートのテーマにある「地域のこと」についてなのですが、
地域とはどこまでの範囲を指しますか？

他の課題も含め、試験に関してはお答えできません。指定がないものは、ご自身の中で判断してください。
A・B併願しようと思っていますが、
B方式の小論文にA方式の課題（自由表現課題や学力試験）に向けた
取り組みについても書いてもよいでしょうか？

試験に関してはお答えできません。出題文をご確認の上、ご自身の中で判断してください。
A方式の課題レポート80点中、動画課題と自由表現課題の配点は決まっていますか？
同様に、B方式課題レポート120点中の動画課題、小論文課題の配点は？

課題レポート内の配点については公開しておりません。
課題を提出した後、さらに考えてより良いものを作った時、再提出は可能でしょうか？

課題の再提出はできません。

学力試験

学習プロセスを設けているのはなぜですか？

学力試験の出題範囲を一部予告することで、最後の追い込みを学習計画を立てて行うことにつながり、学習プロセスを評価することが可能になるためです。
オンラインで行う学力試験とは、どのようなものですか？

インターネット環境やPCなど必要なものをご用意いただき、指定の時刻に、指定のWEBサイトにアクセスして受験いただきます。数学と国語において、選択式を中心とした問題が出題されます。
オンライン学力試験には、特別なスキルや準備が必要ですか？
PCに不慣れな人でも受けられますか？試験当日にうまくできるかが心配です。

カーソル操作や一定のキーボード入力は必要ですが、特別なPCスキルは必要ありません。試験前には事前テスト等を予定していますので、操作等はその際にご確認ください。回答内容については、提出前であれば訂正も可能です。また、試験時間はPCの操作に不慣れな方にも配慮した設定になっております。
オンライン学力試験を受ける場所はどこでもよいですか？

試験中、受験者以外が同じ部屋に入室しない環境を用意してください。受験時間に受験者本人以外が入室しない環境を用意ください。自室で受験する場合、部屋全体を片付ける必要はありませんが、机上は白紙の計算用紙以外置かないようにお願いします。インカメラに受験者本人以外が映り込んだ場合、不正とみなし、失格とさせていただくことがあります。なお、パソコンの不具合によって試験に支障をきたした場合は当校は一切責任を負いません。
オンライン学力試験で必要な準備について教えてください。

インターネット環境とインカメラのついたPC（Windows10以降/MacOSの動作するもの）をご準備ください。また、指定のWEBサイトにアクセスして受験頂きますので、WEBサイトを閲覧するためのブラウザが必要です。ブラウザは「GoogleChrome」「Microsoft Edge」「Safari」の最新版で受験してください。「Internet Explorer」ではオンライン試験を実施できませんので、ご注意ください。また、ブラウザ以外で事前にインストールの必要なソフトなどはございません。事前に環境をご確認いただく期間を設けておりますので、その際に各受験生ごとにご確認ください。
オンライン学力試験で用意するのはPCでなければいけませんか？
タブレットでも良いですか？

PCのご用意をお願いします。タブレットの使用は一律禁止とさせて頂きます。不正対策のためのインカメラを備えたPCのご用意をお願いいたします。
オンライン学力試験で用意するインカメラとはなんですか？何を映すものでしょうか？

インカメラはPCの前にいる人を映す内側のカメラのことです。カメラでは受験者本人の顔を映していただきます。試験の不正対策の一環で、下記の判定を行うために活用します。
・予め登録された顔写真と照合し、カメラに写っている受験者が本人であるかの判定
・受験者以外に回答に協力する人がいない状態で受験しているかの判定
・口の動きや目線の動き等、不正行為が行われている疑いがあるかの判定　など
オンライン学力試験において、不正対策はされていますか？

パソコンのインカメラによる試験中の監視と、パソコンの操作ログの記録を行い、不正対策を行います。なお、不正が検出された場合、失格とみなします。
オンライン学力試験ではどのようなことが不正とみなされるのでしょうか？

不正となるのは下記の場合などです。
・本人の顔がカメラに写っていない場合
・予め登録された顔写真と異なる受験者が受験している場合
・受験者以外に解答に協力する人がいる場合
・回答端末以外の通信機器の利用
・トラブル時以外での部屋の入退出
・口の動きや目線の動き等、不正行為が行われている疑いがある場合
・白紙の計算用紙以外の持ち込みや参照
・計算ソフトや電卓などの活用
・別ウィンドウの閲覧や参照　など
オンライン学力試験で接続トラブルなどがあった場合、
試験の延長などの措置はありますか？

Wi-Fiの不調などインターネット環境の不具合を理由に特別な措置をとることはありません。インターネット環境は各自の責任の元、万全の準備をしてご受験ください。
オンライン学力試験中に回線が切れた場合に再度接続することは可能ですか。
また、その対処のために保護者が試験室内に立ち入ることはできますか。

回線の切断による再接続は認められます。また、本人以外の受験中の室内立ち入りは必要な場合のみ認められます。ただし、頻回の接続の切断と再接続の繰り返しや、人の出入りや会話は記録され、後ほど不正が疑われる事項として検出される対象となります。万全の用意で試験にのぞんでいただけますよう、お願いいたします。
受験に使用するPCやインターネットにかかる費用は自己負担ですか？

自己負担です。A方式で受験をする場合には、不正対策のためインカメラのついているパソコンが必要です。受験者各自でご用意ください。
オンライン学力試験において、
音声入力ソフトや文章の読み上げソフトを使用することは可能ですか。

音声入力や読み上げソフトなど音を発する機器を利用することは禁じられています。ソフトを使用すると、音声が記録され、不正行為として後ほど検出される可能性があります。ただし、キーボード入力や読解の得手不得手によるものではなく、ソフトを使用する合理的理由がある場合は、「受験上の合理的配慮」の申請を行ってください。
数学の入試問題は、3学期の履修内容まで含まれていますか。

中学校3年間の範囲です。試験日が中学３年生の卒業前であることは考慮していますが、学校により学習ペースが異なります。確実に履修を終えているか当校では判断ができません。エントリーを行うと出題範囲が公開されますので、そちらを参考してください。また、昨年度の入試を以下のページで公開しています。
https://kamiyama.ac.jp/admission/2023/result/

二次試験

入試結果

費用

その他

入試に関する
お問い合わせ

神山まるごと高専 アドミッションオフィス: メールアドレス：
admission@kamiyama.ac.jp
電話：050-1780-2844
（対応可能時間：平日9:00～17:00）

２０２４年度入試情報

アドミッションポリシー

入試要項

合格発表

入試結果と過去問

インターネット出願

出願期間

課題レポート

提出期間

各種様式のダウンロード

受験上の合理的配慮に関する様式

入試情報Q&A

出願資格

試験全般

出願方法

海外学校からの受験

出願書類（調査書）

出願書類（推薦書）

出願書類（その他）

課題レポート

学力試験

二次試験

入試結果

費用

その他

入試に関するお問い合わせ

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