学び舎
神山町での学びと暮らしが融合する校舎と寮。
町に開かれ、社会につながる場所。
この土地にゆかりのある建築家たちによって、
最適な環境が創られます。
学びと 生活の拠点
川を挟んだ
「オフィス」と「ホーム」の
2つの建物。
それが学びと生活のベース。
真ん中を通る神山のシンボル、鮎喰川。
子どもたちが集った神山中学校をリノベーション。
川の向こうには美しい景色に溶け込む
新築の校舎が誕生する。
新校舎「オフィス」
人や社会とつながる
アウトプットのための校舎。
私たちは敢えてメインの授業や研究の拠点を「オフィス」と呼んでいる。
それは、インプットだけではなく、他者や社会への実践的なアウトプットが
わたしたちの学びの中心にあるから。
寮「ホーム」
感性や絆、心を育む
大切な時間を過ごす寮。
天⾼のある建物が印象的な神⼭中学校をリノベーション。
寮や学⾷、技術室(ものづくりの拠点)などの⽣活の基盤は、
それぞれがただの機能としてではなく、
15歳から20歳までのセンスや、歓びや、絆を育む場所として⼤切にデザイン。
学食
地域に開かれた、
美味しくて賑わいのある⾷堂。
「本当に美味しいものが神⼭にある。」
その評判を⽣み出しているのが、神⼭の地域に根ざした⾷のチーム“フードハブ”。
彼らが運営する“かま屋”は町外からわざわざ通うファンの多い、⼈気レストラン。
そんなチームが⾷を総合プロデュースして⽬指すのは、「⽇本⼀、地産地⾷の給⾷」。
地元の新鮮な⾷材を使った、安⼼で美味しい⾷事で、愉しめる毎⽇を過ごして欲しい。
建築家
学び舎を設計するのは、神山町と
ゆかりのある建築家たち。
それぞれがこだわり抜き、
理想の学び舎をデザインする。
自然をフィールドに、
建築と建築をめぐる領域を
デザインするクリエイティブチーム。
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株式会社 shushi architects
代表 / アーキテクト吉田 周一郎Shuichiro Yoshida
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株式会社 shushi architects
共同代表 / アーキテクト石川 静Shizuka Ishikawa